朝日通商は、社員の成長と働きがいを支援する仕組みづくりに注力しています。
当社で働くと、充実した仕事や活動を通して、成長することを実感できます。
社員一人ひとりが、経営者意識を持って主体性を発揮して、仕事に取り組んでいます。
「全員経営」を実現するために、このような人材育成活動を展開しています。
スキルアップ制度一人ひとりが主体性を発揮して成長する
社員の自己成長を目的として、スキルアップ制度を新たに推進しています。
「スキルレベル認定」、「マイドキュメント活動」、「メンタリング活動」の3つの活動を通して、
お客様・会社・社会に大きな貢献ができます。
目的1. 主体性をもつ
社員一人ひとりが主体性を持って自分で目的・目標を立てて、
乗り越えるべき課題やマイルストーンを設定して、自分事として主体的に取り組む。
目的2. やりぬく力(責任感)をもつ
さまざまな困難や問題がたちはだかっても、あきらめないでやりきる力(グリット)で、長期的に大きな成長を遂げる。
目的3. 専門性・ノウハウを見える形に残し、他の人の知恵や勇気になる
会社にノウハウ(成功例だけでなく失敗例も含む)を資料や情報として残し、
周りの人や後継者が活用できるようにする人は、会社に大きな貢献ができる。
人事評価制度頑張れば報われる
人事評価制度で、エンゲージメントの向上と会社全体の生産性アップを目指しています。
仕事の成果を上半期・下半期に上司と面談して、会社のビジョンと社員の目標をすり合せし、評価結果もフィードバックします。
「頑張れば報われる」努力を認め、公正・公平な評価制度は社員のモチベーションアップにつながります。
表彰制度認め合う風土づくり
活躍の場を作って認め合い・労い合い・分かち合い、仕事へのモチベーションを高めています。
年に1回朝日グループの表彰式を開催しています。
ドライバー向けの「永年勤続表彰」「無事故無違反」「優良ドライバー」、社員向けの「ワーキンググループ活動推進」
「13の徳目100%記入及び100%提出」「ありがとう表彰」があります。
朝礼・職場の教養・十三の徳目人間力・仕事力・感謝力・考える力を
高める朝礼の時間
朝日通商は、朝礼時間でお互いにコミュニケーションを取ってから仕事をスタートします。
「職場の教養」という冊子の記事を読んで、自分の考えや感想を述べます。
「十三の徳目」で毎日の目標または昨日の気づきや感謝の気持ちを伝えます。
人としての振る舞い・心遣いや思いやりの心を向上させます。
「聴く」「伝える」ということの繰り返しで、風通しの良い職場作りをしていきます。
ワーキング
グループ活動積極的に情報発信ができ、
知識やスキルを最大限に活かす
ワーキンググループ活動とは、テーマを決めた小集団活動です。
例えば、「配車改善WG」「営業体制確立WG」「マーケティングWG」など様々あります。
ワーキンググループ活動の展開で、自分が持っている業務知識やスキルを最大限活かして、
グループのプロジェクトに役立ち、やりがいと達成感を実感しています。
そして、部門を超えたチームでの仕事を通して、他部門の仕事内容について理解ができ、
コミュニケーションも活発になり、社内で良い人間関係を築くことができます。
戦略策定・
戦略実現会議月1回の会議で
会社の目標や方向性を確認できる
コンサルティングを取り入れ、経営研究の勉強をしながら、
戦略策定メンバーは会社の戦略・実現するためのアクションプランを策定します。
戦略推進メンバーにそれぞれのアクションプランを担当し、目標達成を管理すること。
プロジェクトチームメンバーはさらに細分化した項目を実践していきます。
社員が一心同体になって頑張ります。
5S改善活動異常やムダに気づく力を養い、
改善する力を高める
社員に向けて外部講師を招いたセミナーを毎月開催し、5Sの教育を行っています。
社員は5S改善活動について学びながら、自主的に職場や工場の改善をしていきます。
5S改善活動を通じて、お客様により質の高いサービスの提供を目指しています。
トライエス活動運輸安全マネジメントの取り組み
安全教育管理者、ドライバーなどに向けて、外部講師による安全の教育を行っています。
運転適正診断、乗務員に対する指導及び監督、過去の運転状況の分析、業務グループ別事故防止対策活動などを通して、
教育で得た知識を現場作業(運転)で活かすことで、安全な職場を構築していきます。