大手前高松高等学校の学生が会社見学に来てくれました！
朝日通商は高校生・大学生などを対象とした会社見学・職場体験に積極的に取り組んでいます。
2021年7月30日に大手前高松高等学校の学生5名と引率の先生が、フィールドスタディで来社されました。社会課題や企業の取り組みを知り、地域との関わり方を『自分ごと化』して考え、イノベーション思考を育むことが目的です。
まず後藤社長から会社概要の説明と荒井取締役からSDGsや瀬戸内グローカルラボの取り組みを紹介し、質疑応答では物流業についてや同業他社との違いについて沢山の質問であっという間に時間が過ぎました。
その後、倉庫や工場現場に移動し仕事内容を実際に見てもらいました。現場の人たちともコミュニケーションをとったことについて、会社訪問のレポートにて、このように書かれていました。
●会社概要及び経営理念について
・松野様：運送業から派生していろいろなことに挑戦されている背景には、核として「人との出会い、人との縁」をぶらさないという気持ちが素敵と思いました。
・高林様：地元だけでなく、日本中さらに世界中にまで広く活躍していらっしゃると知り、「お客様の困難を解決」とか「期待以上のものを提供する」というのは難しいとは思いますが、やりがいに通じることと思いました。
●SDGs、瀬戸内グローカルラボについて
・出村様：地元のサプライヤーと海外のバイヤーさんをつなげるという取り組みで、自社の強みの物流を通して香川の良い物を海外に広めています。サプライヤーさんの願いに対してきっちり対応して、お客様の負担を減らしていたので、価値と感動を与えられていて、よく考えられると思いました。
●現場見学のついて
・出村様：機械を使った流れ作業で、作業をしやすい環境が作られていて、良い工場だと感じました。
●全体の気づきについて
・出村様：リレー輸送で運転手の負担を減らすといった取り組みで、社員の人もお客様も幸せになれるように、工夫されていて、良いなと感じました。
朝日通商は会社見学・職場体験大歓迎です。
このような体験を通じて、若い学生たちの「思考力」を育み、社会課題の解決に向き合い、将来へのお役に立てれば嬉しいです。
ご興味がある方はぜひお気軽にご連絡ください。