アジアを中心とした海外に展開したいお客様にとって、運送方法・物流コスト・通関手続きなどが障害となるケースが多くあります。
また、少量、中量の貨物を輸出する場合に物流コストが見合わず断念するケースも少なくありません。
朝日通商は、中小企業のお客様の海外への販路開拓をサポートするために「高松国際物流センター」を立ち上げました。
「貨物引取」「倉庫保管」 「梱包作業」 「バンニング」「デバンニング」「入出庫作業」「通関業務」「海上運送」「航空運送」など、
一貫したサービスを提供しています。
香川県高松市でバンニングを行い、そこからコンテナを輸送し、神戸港経由で世界各地に輸送が可能です。
また、神戸港にある当社の関西支店は、海外輸出入の拠点として利用できます。
少量、中量の貨物を積み合せてアジアに輸出するLCL（Less Than Container Load）の実績も増えています。
高松国際物流センターの機能を高めるため、「工業梱包技能士」「包装管理士」「通関士」など人材の育成にも取り組んでいます。
航空輸出の流れ
航空輸入の流れ
海上輸出の流れ
海上輸入の流れ
お客様の事例
T社様より韓国へ大型機械を輸送する依頼がありました。
朝日通商はT社様の機械を引き取り、出荷までに倉庫内で梱包作業をしました。
機械の形に合せて最適な梱包方法を選択しました。
通関手続きは滞りなく進み、期日を守り韓国のプサン港に輸送することができました。
T社様からは信頼をいただき、その後も乾燥機の輸出や韓国からの
食品梱包材の輸入などを依頼いただいています。
梱包について
商品のサイズ、形、重量、素材に応じて、衝撃や環境（温度・湿気）の変化に耐えられるように梱包します。
荷物をしっかりと固定するため、商品の形に合せて木枠を作り、木枠を釘で固定します。
さらに、強度のある特殊素材の結束バンドを使用して荷物を固定し、搬送途中で破損がないようにします。
国内輸送・海上輸送・航空輸送などの輸送手段に応じて、木枠梱包・木箱梱包・スキッド梱包など
最適な方法をご提案します。
輸出梱包では梱包材規制に対応した材料を使用し、製品の錆の発生を防ぐバリア梱包を行っています。
国際輸出入の一連業務は
朝日通商にお任せください
- 相談
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- 貨物引取
- 梱包
- バンニング
- デバンニング
- 通関業務
- 海上運送
- 航空運送
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- 電話
- 荷物確認
- 訪問
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- 見積書
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- 国際一貫輸送サービス
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