「出逢いに感謝」
「もっとお客様の喜びを」
株式会社朝日通商は、1965年に創業しました。
創業者後藤重美は28歳の時に、兄の急死とともに保証倒れに合い、無一文になって絶望の日々を送っていました。
ある日、朝日段ボールの創業者である白井要平氏から”運送に困っている”と相談があり、運送業を引き受けることにしました。
そのとき、創業者は
「物を運ぶことがこれからの日本の産業を支えるうえで重要な使命だ」
と深く気づいたのです。
創業の精神が大きな希望を生み出してくれました。
心の中に未来に対する明かりがともった瞬間です。
もっとお役に立ち、喜んでもらうためには、
自分に何ができるかを考え必死で働くなかで、
人の役に立つことに喜びを感じ、物流に人生をかけることにしました。