瀬戸内グローカルラボの講師のお店へご訪問♪
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朝日通商経営企画室のスタッフ3名が第5回瀬戸内グローカルラボの講師 TKGアグリ株式会社の明石修司氏のお店に行ってきました。
店名は「farm to kitchen 納屋」という、香川県高松市栗林公園のお堀沿いにある3階建て赤レンガ倉庫の1階にある、マルシェ兼カフェというリラックスできる空間です。採れたての野菜は農家からの直送で、新鮮な果物で作ったケーキやジュースもあり、オーガニックで自然の恵みを楽しむことができます。
その中に、瀬戸内グローカルラボを通して香港輸出を遂げた商品、アスパラ「さぬきのめざめ」などもあり、まるでオブジェのようにディスプレイされていて見る楽しみも味わえます。
明石氏は、野菜や果物を使って企画開発するなどの思いをたくさん語ってくれました。ちょうど明石氏と共同で企画制作している香川大学の学生さんもいて、桃の葉と枝で染めたリネンの商品などを紹介してくれました。今後は瀬戸内グローカルラボでも地元の大学生さんの力も借りて、新しい物や価値を生み出していきたいと思います。
これからも積極的に瀬戸内グローカルラボの参加企業を訪問し、地域における人と人、企業と企業とのつながりを深めていき、地域活性化の取り組みを進めていきたいです。
栗林公園に遊びに行ったときは、ぜひお店に寄ってみてくださいね。