第12回瀬戸内グローカルラボ 産学・高大連携による「瀬戸内スイーツブランドづくり」 地産外商に挑戦！
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2024年6月7日、第12回瀬戸内グローカルラボを開催し、産学・高大連携による「瀬戸内エシカルスイーツ」試作品の発表をしました。「環境・社会・人」に配慮したエシカルフードを使用し、高付加価値のブランド開発に取り組んでいます。
坂出第一高等学校食物科製菓部の生徒さんたちは、卵や玄米など地元の食材を使った、5種類の「エシカルスイーツ」を完成させました。試食後、参加者からは味・コンセプト・ターゲット層・物流コストについて的確なアドバイスがあり、株式会社ルーヴの代表取締役社長である野﨑幸三氏から総評をいただきました。
生徒さんたちは、次の商品の改良に向けて一生懸命に話を聞いていました。
今回のイベントも、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校、金融機関の多大なるご協力のもと、大盛況となりました。この場を借りて深く感謝申し上げます。
