産学・高大連携による「瀬戸内スイーツブランドづくり」プロジェクト キックオフ①
| イベント
2024年5月7日、「瀬戸内スイーツブランドづくり」のキックオフを開催しました。瀬戸内エリアの生産者、企業、学校が連携し、地元のエシカルフードを使った地産外商に挑戦します。
作り手は坂出第一高等学校食物科製菓部の生徒で、物流会社が主催する産学・高大連携は中四国で初の試みです。
この取り組みは、地元素材を活かしたスイーツの地産外商で地元経済の活性化を図ることを目的としています。
参加者は、坂出第一高等学校食物科製菓部の生徒、地域の生産者代表として有限会社藤川果樹園の代表取締役 藤川寿夫氏、株式会社小林ゴールドエッグの代表取締役 小林真作氏、くりや株式会社の代表取締役 德永真悟氏などです。岡山県のIPU環太平洋大学特任准教授 扇野睦巳氏がマーケティング・ブランディングのサポートを行い、扇野ゼミナールの学生5名も参加しました。
現在、6月の試作品発表会に向けて準備を進めています。